糖類ゼロのチョコレート ローソン「ZERO ノンシュガーチョコレート」

こんにちわデカオ(@bakubaku_pan)です。

この記事では、ローソンで販売されているロッテの「ZERO ノンシュガーチョコレート」を紹介します。

糖類ゼロのチョコレート

ZEROは糖類ゼロのチョコレートですが、糖質はあります。

しかし成分表示を見ると、砂糖ではなくマルチトールやラクチトール、キシリトール、アスパルテームなどの甘味料が使われています。

このような合成甘味料や糖アルコールは吸収されにくいため、普通の砂糖よりも太りにくいです。

糖質制限中でも安心して食べられます!

それでも糖質10グラムって結構あるのかも?って思いますが、普通の砂糖10gとは違い、実際に吸収される糖質量としてはもっと下がります。

これに関しては、このチョコに含まれる糖質10グラムのうち、どれぐらいが糖アルコールなのか、つまりマルチトールやラクチトールがどれぐらい含まれるか?によって変わります。

これについて実際に問い合わせてくれている方がいたので紹介しておきます。

マルチトール:6.5g
ラクチトール:1.8g
を使用しているという事が判明。
その他の甘味料はごく少量とのことです。

糖類ゼロで糖質も低い?ローソン ゼロノンシュガーチョコレート【糖質量:10.0g】 | 半年で15キロヤセたアラサー男のストレスフリー糖質制限

とのことなので、実際に吸収されるのは5g程度のようです。

僕も問い合わせてみました

やっぱりどれぐらいの糖アルコールが含まれているのか気になったので、僕もローソンに直接問い合わせてみました。

下記、担当部署より回答となります。

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ゼロノンシュガーチョコレートの
糖アルコールの割合は、およそ8gとなります。
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との回答をいただけましたので、ZEROに含まれる糖アルコールは、やはり8gで間違い無さそうです。

普通のチョコと変わらない、少しビターな味

丸いタイプのチョコで、外側がコーティングされています。

中には何も入っておらず、普通のチョコという感じ。

甘さは結構控えめで、一般的なミルクチョコレートと比べると少しビターです。僕はこれぐらいが好みです。

総合評価

  • あじ…★★★★☆ ちょっと苦い
  • 価格…★★★☆☆ 26gで148円は高め
  • 糖質…★★★☆☆ 食べ過ぎ禁物

使われている甘味料がエリスリトールだったらなぁと思ってしまいましたが、それでも糖質10gでこのおいしさはなかなかのものです。

後々紹介しようと思っていますが、ローソンに売られているアーモンドチョコレートの方が僕は好きでした。何度もリピートしているチョコで、おいしいです。

今回のZEROはブログのために購入したのですが、今後買うことはないかな?と思います。

味は悪くないんですけど、他にいいチョコレートがいっぱいあるので、あえてこれを選ぶ理由がありませんでした。

ロッテのZEROといえば赤い箱に入ってるものがありますが、これは買います。

形は違えど中身は同じものだと思うのですが、Amazonでも買えますし、近くのコンビニやスーパー、ドラッグストアにも売られていて、無性にチョコが食べたいときはこれを食べてます。

ローソンは低糖質な商品がたくさん売られているので、その中で見ると今回のZEROはちょっと微妙に感じてしまいました。

また、糖類ゼロとはいえ、糖質は含まれていますので、食べ過ぎると太るので注意。